バスケ好きのちょっとした悩みの種。それは「ボール」の持ち運び。
『自転車に乗って体育館や公園へ行きたいけど、どうやって持っていこう』
そうやって悩んだ方は多いのではないでしょうか。
片手運転は危険だし、わざわざ空気を抜いてから持っていくのも大変です。
そこで今回は、バスケット好きのちょっとしたお悩みを解決する、オススメのボール入れをご紹介します。
持ち運びバッグは、大きくわけて2タイプ!
1つ入れタイプ

いちばんシンプルな方法は、バスケットボールをひとつだけ収納して持ち運べるバッグを使う方法。だいたい1,000円〜3,000円ぐらいで購入できるのでコストを抑えることができます。防水加工を施されている物が多いので、多少の雨でも心配ありません。
ボールが入っていない状態なら折りたためてコンパクトになるので、タンスや収納ケースにも収めやすいので家でも収納場所にも困りません。
また、ボールを入れたまま玄関に置いておけば、出かける時にサッと持って行けるので便利です。
リュックタイプ

もうひとつは、バスケットボールも収納できるリュック。ネットで付けるタイプとボールをそのまま入れるタイプがありますが、個人的にはボールをリュックの中に入れられるタイプがオススメです。
物によっては、専用バッグと同等ぐらいの値段で購入できるものがあるのでボール入れを探しているなら、いっそリュックタイプの方がいいかもしれません。
リュックタイプですので専用バッグとは、違い他のカバンを持つ必要がありません。バッシュや着替え、スマホ、財布などひとつのカバンにまとめて背負うことができるので、自転車移動も簡単。また、合宿や遠征にも便利なので、リュックタイプはひとつぐらいは持っておいて損はありません。
バスケットボールには皮ボールとゴムボールがあります。皮製のボールは、湿気によって弾み方や手触りが違ってきます。使っている内に手汗がしみ込み、最悪の場合はカビが生えることも!
ボールを長持ちさせるためには、ボールの手入れ保管方法が大切。カバンのボール入れには、乾燥剤を入れておきましょう。
乾燥剤は、布団用でもカメラ用でもOK!収納場所を圧迫しない小さくて強力なものをオススメします。
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